「保護司」
初めに、保護司とは非常勤の国家公務員で、罪や非行を犯した人を、社会復帰させる為に指導していく職業です。
先ず、刑務所から出所した人が、社会生活に自然に溶け込める様に手配し、保護観察所に月に1回報告書を提出します。
従って、責任感と行動力があり、人とのコミュニケーション能力に長けた人にお勧めしたい仕事です。
現在、保護司をしている人の平均年齢は63歳と高目で、全体の約7割の人が、高齢者を含む60歳以上の年代です。
実は、保護司の仕事は、比較的ボランティアに近いので報酬は無しですが、その代わり、活動に支出した費用は受給出来ます。
この保護司、犯罪者の再犯を防ぎ、街の安全を守る、社会性の高い仕事です。
「配食ボランティア」
もし、手際良い料理の技術を持った人なら、例えば、配食ボランティアの仕事をしては如何でしょうか。この、配食ボランティアとは、一人暮らしの高齢者の家庭を訪問して料理を作ったり、手作り弁当を届けたりする職業です。
又、食事の世話に限らず、高齢者の「茶飲み話」の相手を務める役目もあります。
ですから、定年後の人生を社会奉仕に貢献したい人には、是非お勧めしたい仕事ですし、経済的余裕のある人々が楽しみながら取り組むケースもあります。
案の定、収入の方は殆ど期待は出来ませんが、生きがいを持てる仕事として、数多くの高齢者が取り組んでいます。
この、配食ボランティア、就職するのに特に必要な資格はありませんが、あると有利な資格は調理師や栄養士の資格です。



